これから一人暮らしを迎える人が心がけるべき2つこと

住まいの近くにスーパーを確保すべし

実家を出て一人暮らしをする場合、家事全般をすべてひとりでこなさなくてはなりません。食事の準備や後片付け、掃除洗濯など毎日の家事が山のように待ってます。家事の中でも最も重要なことは食事です。食事を怠っては一日のエネルギーが生まれません。また、適切な栄養補給ができなければ栄養失調になり、最悪病院へ搬送されることもあります。
毎日ご飯を食べるには、食料を確保しなければなりませんね。しかし、食料を買うにもスーパーが家から遠ければ、買い物も億劫になります。思い立ったらすぐに足を運べる範囲にスーパーを確保できる物件がオススメです。コンビニよりも安く商品を手に入れられるので、節約にもつながります。
スーパーのほかには、ドラッグストアやホームセンターなども近くにあるとよいですね。特にドラッグストアは、トイレットペーパーや洗剤などの生活用品が安く手に入ります。一度にまとめて買うことが多いため、近くに家があると運ぶ労力も少なく済みます。

 

風邪などの病気に備えて薬を常備すべし

一人暮らしで最もツラいときは、風邪などの病気で寝込んだ時です。実家住まいであれば家族が看病してくれましたが、一人暮らしでは看病してくれる人がいません。病気でツラいうえ、部屋に一人しかいないという孤独感でますます体調が悪くなっていきます。
一人暮らしをするのであれば、いつ体調を崩してもいいように薬を持っておきましょう。近所のドラッグストアで、風邪の総合薬や漢方を購入しておけば、とりあえず問題ありません。また薬だけでなく、水分・塩分の補給に適したスポーツドリンクや食欲がないときでも食べられるレトルトのおかゆなどの購入することをオススメします。お腹が空いている状態で薬を飲んだら、胃の中を傷つけてしまいます。さらに体調が悪くなっては元も子のないので、お腹に入れられる食料も確保すべきです。
風邪薬のほかには、氷枕やのど飴なども持っておきたいですね。また、風邪を予防するためにマスクや薬用ハンドソープ、うがい薬も常備すべきです。風邪を根本から防げば、辛い思いをせずに済みます。