これから一人暮らしを始める人へ

まず、1人暮らしが決まったらやる事

当然ですが、1人暮らしをする事が決まったらまず初めに、住む場所、住む家を決めなくてはなりません。どうやって決めていくのか?それは人それぞれでしょうが、ここでは、私が1人暮らしを始めた頃の話を交えてポイントを紹介していきます。一つ目のポイントは住む場所の選択方法です。当然と言えば当然ですが、いくら良い物件を探せても立地条件が悪くてはどうしようもありません。住む場所の選択は非常に大切です。ただ、立地条件ばかり優先すると当然と予算オーバーする危険もあるので、まず初めに通勤通学圏内の物件相場を把握し自分の予算に合った地域を候補に残し、その他を消します。
次は目的地と最寄り駅の路線の乗り換え回数を調べます。当然と乗り換え回数が少ない方が良いです。この時、乗車時間より乗り換え回数を優先して下さい。言い忘れましたが、バスより電車が良いです。
次に最寄り駅前の店を調べて下さい。スーパー、コンビニ、弁当屋、クリーニング屋、があるかが非常に重要です。このような感じで住む場所を選んで下さい。

 

1人暮らしの家探しと楽しみ方。

住む地域を決めたところで今度は物件探しです。物件はやはり、新しいのがいいですよね。当然セキュリティもしっかりしてますし。ただ、新しいと予算も高めになるのでなかなか上手くいきませんがね。物件を探すちょっとしたポイントとして、内見をすると思います。いくつかの物件を回ってある程度絞れて来た時に有効な方法を紹介します。それは、午前中、昼間、夕方と時間帯を分けて内見することです。そうすることで、当然日当たり状態、それから、近隣の生活状態、騒音、などが分かって来ます。とても有効な方法なので実践して下さい。いよいよ、物件も決まり、一人暮らしがスタート〜。初めに感じることはとにかく何をするにもお金がかかること、今まで、どれだけ親に頼って生きてきたのか?を実感すると同時に親への感謝を感じられるのも一人暮らしの良い経験だと思います。制約の一つ目として、スーパーは午後七時を過ぎると惣菜やお弁当が半額になったりします。その時間を狙って買い物なんても楽しみの一つになるかもしれません。
人は1人の時間に成長すると著名人が言ってます。ただ、一人暮らしをするのではなく、自分を成長させるために一人暮らしをして下さい。

 

大丈夫ですか?一人暮らしについてのあれこれ

実家にいたけどこれからのお金は大丈夫でしょうか

初めての一人暮らしです。もう親も兄弟も一緒にいて助けてくれるわけではありません。お金の管理も、つい使いすぎちゃったときのフォローもなんとかじぶんでやりたいものですよね。では実際どうしたらうまくお金を管理できるのでしょうか?
まずは家賃です。そこに住んでいるだけで定期的に引き落とされてしまい、簡単に値下げなんかできないので慎重に。収入の3割がベストといわれていますが、私はそれ以下でも、充分居心地のいいおうちを作れると思っています。要は落ち着く空間であればベストなので、自分の好みや必要をよく考え、控えめな設定金額で家賃相場を決めるといいです。次は通信費、光熱費などです。いまは格安Simなどもありますし、ルーターが欲しいと思えばスマホなどの同じ系列会社であればけっこう値引きしてくれます。通話かけ放題にしてもせいぜい数百円ですので、お得といえます。光熱費は、最初はエアコンなど古いものを使ってあとからいい奴を買おう、と思っても、古いエアコンなどは数か月で新しいエアコンの使用量の元の金額よりかかったりします。できれば最終的にコスパの良い、いいエアコンを買いましょう。

 

安全面は大丈夫ですか?初めての一人暮らし

さて、危ないからという理由でなかなかいい顔をしてくれない親もいる女性の一人暮らしです。筆者自身近くのコンビニから帰る途中、同年代のサラリーマン風の男の人に家までついてこられ、部屋に入りたいといわれ、しみじみ一人暮らしの危険さを感じました。バイトが終わった後といえど八時くらいから九時過ぎのときに起きたことです。警察を呼んだりしましたが、自己防衛としては、カーテンの色や薄さなどに注意すること、玄関を開けて女性とわからないようにすること、コンビニでおかしいと思ったら、もうコンビニから警察に通報するようにといわれました。ほかにも自分の中で注意してる点は、傘を玄関の外に置きっぱなしにしないこと、服やタオルも家の中に干すことです。あと隣に女性が住んでいるならまずはあいさつ程度から仲良くなっておくと、いざというとき助け合えます。
これから楽しい新生活が待っているなら、怖い思いをできるだけしないで安全に楽しい生活がいくれますように。

一人暮らしのインテリアを楽しむため方法

インテリアを自分の好みに出来る

一人暮らしをして一番楽しいのは、インテリアを自分の好みで
統一出来る事です。自分がお部屋にいる時一番落ち着ける色で
ベースカラーを決めてから、アクセントカラーとなる色の小物を選ぶと
間違いありません。お部屋を決める時は床と壁の色も決め手になりますが、
大半はどんな色にも合わせやすい色になっているはずです。
ベースカラーを決める時はファッションと同じように考えると
良いかもしれません。ベースカラーは白・黒・グレーの無彩色か
茶系統が無難です。最近流行りのサービスに一方の壁をカスタマイズして
自分の好みの壁紙を貼るものがありますが、思い切って利用すると
変化が楽しめます。壁や床の次に重要なのは家具です。備え付けの場合は
家具の色と相性の良い小物やカーテンを決めなければなりませんが、
同系色や反対色なら違和感がありません。
家電を選ぶ場合は寒色系や暖色系などで
色味を統一しましょう。空間がまとまりやすくなるのでお勧めです。

 

時には創意工夫も必要!空間の演出でくつろぎの空間に

初期費用を抑えるために家で使っていた物や
知人・友人からのもらい物を活用する人がいるかもしれませんが、
デザインが物足りなく感じる場合やお部屋に合わないと感じる場合があります。
そんな時は自分の好みになるよう工夫しましょう。
特に家電は冷蔵庫や洗濯機など意外に面積をとる物が多いので、
お部屋の雰囲気を左右します。
一番イメージチェンジしやすいのはペンキで色を塗る方法ですが、
マグネットやビーズで飾ったりシートを貼るだけでも印象が変わります。
ほんの少量だけ使うなら100均でも売っていますが、
大胆に変えたい場合はホームセンターに行きましょう。
ちゃんと寸法を計ってメモして行った方が、お店の人に
相談する時スムーズに伝わります。
外から帰った時キッチンダイニングと
寝室が別になっている方が落ち着けますが、
食事するスペースと寝室が一緒になっている場合は、
ベッドを背にしてテーブルやソファを置くと
くつろげる空間を演出出来ます。

一人暮らしの初期費用を参照する。